シングルモルトはピーキーな味わい
シングルモルトはピーキーな味わい
ウィスキーは大麦を原料とするモルトと、小麦やトウモロコシなどを原料とするグレーンがあります。
シングルモルトとは、一か所の蒸留所でモルトだけを原料に作られたウィスキーを指します。
ブレンデッドという言葉はよく聞きますが、これはモルトウィスキーとグレーンウィスキーをバランスよくブレンドしたウィスキーです。
シングルモルトは蒸留所ごとの製法で個性が強く、味わいは好き嫌いが分かれることもあります。
だからこそ、銘柄ごとに熱狂的なファンが付くことも多いのも特徴です。
反面、ブレンデッドは飲みやすい味わいになるように調整されていることが多いので、だれでも親しみやすいウィスキーと言えるでしょう。
シングルモルトの代表的な産地はスコットランド、アイルランド、日本です。
特にスコットランドで作られるウィスキーは有名で、地域によっても呼び名が異なります。
ウィスキーは産地によって呼び名がありますが、スコットランドのウィスキーはスコッチと呼ばれ、さらに地域によってローランド、スぺイサイド、アイラ、ハイランド、キャンベルタウン、アイランズがあります。
ボウモアなどで有名なアイラは土地全体がピート層と呼ばれる泥炭で覆われており、ウィスキーにもその香りが感じられます。
マッカランなど古くからの蒸留所が集まるスぺイサイドは、大麦の産地で気候もウィスキー作りに適しており、華やかな香りが特徴です。
味わいや香り飲み口はそれぞれで個性が豊かなので、自分にぴったりあったものを探すのも楽しいです。